柴田勝頼の動画キターーー

柴田勝頼のLA道場動画

CALIFORNIA DREAMIN #3

がupされましたね。

 

もちろん皆さん#1#2を見てしっかり待機してましたよね?

 

 

 

#1と#2の紹介https://prowrestlingdogma.hatenablog.com/entry/2018/10/22/104131

予告編紹介https://prowrestlingdogma.hatenablog.com/entry/2018/10/31/234432

 


"ザ・レスラー 柴田勝頼" LA道場密着ドキュメンタリー「CALIFORNIA DREAMIN' 」 #3 - YouTube

 

 

 

俺もプロレスやめたことがないっす、今まで。

良いですねこの言い回し。

ゴング 7号 (Town Mook)

ゴング 7号 (Town Mook)

 

 

柴田選手は一度新日本プロレスを離れています。そして、再び戻ってくるわけですが、その全てがプロレスなんでしょう。

柴田勝頼新日本プロレスらしさめちゃめちゃありますよね。

何か言葉でうまく表現できませんが、帰って来たのも、出てったのも新日愛のように思えちゃえます。(もちろん本人はどう思ってるか分かりませんが。)

動きも何か新日っぽい、ヤングライオンみたいなパンツ、意地と言うか気持ちののった受けや攻撃、ストロングスタイルでしょう?

 

 

新日本プロレスを離れてから帰ってくるまでをはしょって見られるのが嫌みたいなので、あえて中途半端以下の情報で書きます。行きます。

 

新日だけ見てたら見える世界だけで語ると、暗黒時代の2005年に新日を辞めていくんですが、

後のインタビューで「辞めるのが新日本だった」ですって。

これ唸りますよね、本人にどれだけの葛藤があったのか。

2012年に「喧嘩売りに来ました。」と新日本プロレスに外敵のような感じとして帰ってくるわけですね。

そっからG1クライマックスとかではじめて、棚橋と新日本プロレスでの復帰に対して抗争するんですが、最後に2014デストラクションで「新日本を守ってくれてありがとう。」ってなるんすよね。

この時の世古はまだプオタではなかったのですが、この時もしっかりオンタイムで見てたプオタBから何度となく熱く語ってもらう場面です。

ちなみに、棚橋は柴田の年上の後輩。この関係性も物語が加速します。

 

 

そして、2017年IWGPタイトルマッチ

怪我をすることになるんですが、

その数ヵ月後の大会に登場して、マイクをもって一言だけ言うんですね。

「生きてます!!以上!!」

もう、涙腺崩壊でした。

#3で言っていましたが、これも

プロレス=人生

なんでしょうね。

 

 

そして

2018年G1クライマックス勝戦

決勝のカードは棚橋vs飯伏

ここで柴田は棚橋のセコンドにつき、こー言ったそうです。

 

新日本プロレスを見せろ。」

 

人間の創作した物語ではここまで胸を熱くすることはないでしょう。

生身の柴田勝頼のプロレス=人生だから熱く熱くなるのでしょう。

 

 

 

世古はこの

柴田勝頼というレスラーのプロレスをもっともっと見ていきたいです。

 

 

 

 

まだ、まだ復帰をするのかどうなのか?なんてのも、怪我の本当の状態や情報がない我々がはやし立てるのは良くない。

のですが、柴田勝頼はプロレスラーです。復帰先はどのユニットでしょうか?そうやって話題とするのもエールになるかと世古は思いました。

皆様はどのユニット行くと思いますか?

 

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